東南アジア諸国の訪日ビザ要件緩和

東南アジア諸国に対する訪日ビザ発給要件の緩和により、各国からの訪日旅行客数が大幅に伸びています。
国別訪日外国人数(2013年)

2013年7月1日より東南アジア5か国の訪日ビザ要件を緩和

政府は2013年6月、観光立国推進閣僚会議を開き、東南アジア向けの査証(ビザ)の
発給要件を緩和することを決定。2013年7月1日から施行。

・タイ数次ビザ → ビザ免除
・マレーシア数次ビザ → ビザ免除
・ベトナム一次ビザ → 数次ビザ
・フィリピン一次ビザ → 数次ビザ
・インドネシア 数次ビザ → 滞在期間を延長

<詳細>
タイ

15日を超えない短期滞在で,IC一般旅券を所持する者に対して,ビザを免除。
15日を超える短期滞在,あるいは,短期滞在以外の就労等を目的とする場合には,
従来どおり,ビザを事前に取得する必要があり

マレーシア

3か月を超えない短期滞在で,ICAO標準のIC一般旅券(旅券表紙にICロゴマーク入り)を所持する者に対し,ビザを免除。
ICAO標準のIC一般旅券を所持していないマレーシア国民には,引き続き,ビザを取得することを勧奨。

ベトナム

ベトナム国民(一般旅券所持者)に対する短期滞在数次ビザ開始
対象者:一定の要件を満たしICAO標準の機械読取式一般旅券を所持する者
滞在期間:15日
有効期間:最大3年

フィリピン

フィリピン国民(一般旅券所持者)に対する短期滞在数次ビザ開始
対象者:一定の要件を満たしICAO標準の機械読取式一般旅券を所持する者
滞在期間:15日
有効期間:最大3年

インドネシア

インドネシア国民(一般旅券所持者)に対する短期滞在数次ビザの滞在期間を,従来の15日から,最長30日まで延長
対象者:一定の要件を満たしICAO標準の機械読取式又はIC一般旅券を所持する者
滞在期間:最長30日
有効期間:最大3年


ラオス、カンボジア、ミャンマーのビザ要件を緩和

2013年11月18日から、ラオスとカンボジアの両国に対し、短期滞在数字ビザの発給を開始。
2014年1月15日から、ミャンマー国民に対し、短期滞在数字ビザの発給を開始。

<詳細>
ラオス

ラオス国内に居住するラオス国民(一般旅券所持者)に対する短期滞在数次ビザの発給を開始
対象者:一定の要件を満たし,ICAO標準のMRP(機械読取式旅券)又はIC一般旅券を所持する者
滞在期間:15日
有効期間:最大3年

カンボジア

カンボジア国内に居住するカンボジア国民(一般旅券所持者)に対する短期滞在数次ビザの発給を開始
対象者:一定の要件を満たし,ICAO標準のMRP(機械読取式旅券)又はIC一般旅券を所持する者
滞在期間:15日
有効期間:最大3年

ミャンマー

ミャンマー国内に居住するミャンマー国民(一般旅券所持者)に対する短期滞在数次ビザの発給を開始
対象者:一定の要件を満たし,ICAO標準のMRP(機械読取式旅券)又はIC一般旅券を所持する者
滞在期間:15日
有効期間:最大3年