価格帯による翻訳会社の分類

 

超低価格路線

 ・中国現地など、人件費の安い海外の翻訳会社と提携したり、現地在住の翻訳者の方に
  翻訳を任せている。
 ・価格を売りに、営業経費やチェック体制のスリム化(省略)などで価格を抑えている。

自社でチェック体制がある企業や翻訳会社が発注するのであれば、提携先としてうまく
コントロールできるが、そうで無い場合、日本国内の事情を知らない人間(翻訳者)が
翻訳したものがそのまま納品されることもあり、満足のいく成果物を得られない可能性も。


高価格路線

 ・チェックを複数の翻訳者が行う、専門分野ごとに限定された経験豊富な翻訳者が担当する、
  などで、高品質=高価格となる。それに伴いコストと時間が通常以上にかかる。
 ・実際の翻訳が専門の翻訳会社に外注されており仕入れコストが高くなるために、売値が
  高くなっているケースも。

信頼できる外注先と提携している翻訳会社であれば、十分にチェックが入った満足のいく品質
のものが提供されることになるだろうが、少なくともある程度のマージンが含まれた価格となる
ため、言語やジャンル毎の専門の会社に発注するよりは高くなる。
また、人数と時間をかけて高品質を維持する場合は、成果物と価格が本当に見合っているか
判断が必要かも。
(例えば3人、4人と目を通す人数が増えれば、本当にそれだけ品質が上がるのか。)


中間価格帯

低価格路線と高価格路線の中間。両方のいいところを持ち合わせる場合もあれば、中途半端なだけ、
という場合もあるかも。信頼できるレベルの翻訳でそれほど高価格でない翻訳会社はあるはずです。
すべての言語ができるより、得意な言語がある場合、個別の言語について営業担当者をはじめとする
スタッフの知識が豊富で、翻訳の体制がしっかりしている場合が多いでしょう。

いくら価格が安くてもミスだらけの翻訳で再度翻訳や修正にコストがかかるようでは結局、時間もコストも
手間もかかってしまいますし、必要以上に翻訳に時間とコストをかけても必ずしも満足できると言うもの
でもないでしょう。

安ければいい、高いから安心、というように価格だけで判断するのではなく、求める品質や対応能力など、翻訳会社の実力・信頼度をよく見極めて発注するのが、結局はコストも含め、一番効率がよいものと考えます。






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